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  2017年05月29日    

初めてのトレイルランニングで知っておきたい山のルール

ランナーにも人気のトレーニングメニューとなりつつあるトレイルランニング。ロードランニングと違い、山に入る時にはいくつかルールがあるので、初めてトレイルランニングを行う場合は事前に確認をしておきましょう。

ランチップス編集部

空気のおいしさや美しい景観を楽しみながらトレーニングが出来るトレイルランニング。心肺機能・脚筋力・スタミナ向上のトレーニング効果もあり近年ロードランナーのトレーニングとしても取り入れられる事が多くなっています。
ただし、ロードとは違い、山にはルールがあるので、初めて山に入る方は山のルールを抑えておきましょう。

ゴミは持ち帰る

ポイ捨てをしないことはもちろん、ゴミは絶対に落とさないようにしましょう。山の中は道路に比べて清掃するのに非常に労力がかかります。
落ちているゴミを1つは拾って帰るくらいの気持ちを持って山に入りましょう。
また、トレイルランニングのレースではエイドステーションに設置されているゴミ箱に紙コップ等のゴミを捨てるようにしましょう。ロードランニングの大会では紙コップを沿道に投げ捨てるシーンが多いですが、山の中ではレースと言えど御法度です。

登山届けをする

特に深い山に入る場合は必ず登山届けを警察署に提出しましょう。
人気のハイキングスポットでは登山道の入り口に登山届けを提出出来るようにしているところもあります。インターネット上でも手続きを行う事が出来ますので、活用すると手間は軽減出来ます。
登山届けとは別に家族や友人に大まかなルートや下山時刻の目安を伝えておく事も大切です。
(万が一山で遭難等した場合に大きな手がかりになります)

挨拶をする

山の中ですれ違う時にはハイカー・ランナー問わず積極的に挨拶をするようにしましょう。
出会った人に「こんにちは」、譲ってもらったら「ありがとうございました」、道を譲る時に「お先にどうぞ」。
たまに「どこから来たの?」「元気だね」なんて話しかけてもらえることもあります。そんな時は足を止めてハイカーとお話しするのもトレイルランニングの醍醐味の1つです。

すれ違うとき、追い越す時には走らず、声をきちんとかける

ハイカーとすれ違う時、追い越す時には走るのをやめ、必ず歩くようにしましょう。
またすれ違ったり追い越す時には必ず一声かけましょう。
山の中ではすれ違う時に登り優先というルールがありますが、道幅の狭い箇所ではハイカー優先ぐらいの気持ちで立ち止まってルートを譲りましょう。

ルートからは外れない

ハイキングコースのルートからは絶対に外れないようにしましょう。遭難防止という目的以外でもハイキングコース以外は植生を保護する意味でも足を踏み入れる事はやめましょう。

トイレは所定の場所ですませる

山の中にはトイレが少ないので、青空トイレをしている男性を見かける事があります。青空トイレは山を汚す事になるので、所定のトイレで行うようにしましょう。万が一に備えてハイキンググッズ売り場などで買える携帯トイレを携行することをオススメします。

最低限の装備品は揃える

山に入る時には慎重すぎるくらいがちょうど良いです。万が一トラブルに遭った場合、命の危険性があります。
ライト(予備電池含む)、山岳地図、コンパス、エマージェンシーシート(体温を逃がさない銀色をした特殊なシート)、ポイズンリムーバー(蜂に刺された時に毒を抜けます)、防寒具などはどんな時でも持っていくようにしましょう。

石を落とさない

石が多いトレイルでは走っていて石を下に落とさないようにペースを落とす等十分に気をつけましょう。
下に落とした石が下にいるハイカーやランナーに当たり、事故を起こしてしまう場合があります。
万が一石を落としてしまった場合は大きな声で「ラーク」と叫び、下にいる人に注意喚起をします。

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ランチップスの運営スタッフがランニングが楽しくなる、トレーニングに役立つ情報を発信します。
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カテゴリ: ランニングを楽しむTips


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