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  2016年11月25日    

初めてのフルマラソンで陥りがちな4つの罠

初めてのフルマラソンでおかしてしまいがちな失敗を紹介します。これから初めてマラソンに挑戦する方はレース前にご一読ください!

ランチップス編集部

自分自身も犯してしまった失敗を元に、初めてフルマラソンに参加する時に気をつけたい事を紹介します。
初めてのマラソンはレース前は非常に不安に感じますが、レース中は逆に自分の力を過信してしまいがちです。そんな不安や過信が招くフルマラソンでやってはいけない4つのことを紹介します。

過度なカーボローディング

カーボローディングとは運動エネルギーの元となるグリコーゲンを通常より多く体に貯蔵するために、レース数日前から炭水化物を多めに摂取する食事法です。
レース前日にカーボローディングとしてパスタを山盛り食べたり、ラーメンに大盛りライスなどを摂る方をたまにみかけます。
油分の多いパスタやラーメンをレース前日に大量に摂取すると、当日胃もたれの状態でレースを迎えたり、レース前日に消化が悪く眠れなくなってしまうなどマイナス要因になってしまいます。
レース前は生もの(刺身など)や揚げ物などを避けつつ、いつもより少しご飯を多めに食べるくらいの食事をお勧めします。

新しいアイテム

レースへのモチベーションが上がってくると、ついつい最新のウェアやシューズが欲しくなってしまう方も多いのではないでしょうか?
新しいウェアやシューズは確かに性能が高く、モチベーションも上がるツールになりますが、レース当日ぶっつけ本番で新品のウェアやシューズを使う事は禁物です。
初めてのウェアやシューズはレース中のトラブルを引き起こす危険があります。新しいウェアが擦れを起こして擦り傷を作ったり、新しいソックスやシューズは足のマメの原因になったりします。
少なくともウェアは3回以上、シューズは50kmくらいは走ったものを当日使用すると良いでしょう。練習で長い時間着用しても問題の無かったウェアやシューズを選べると理想です。

過信が招くオーバーペース

レース当日は疲労が抜けており、レース独特の高揚感もあり、序盤は自分が想定しているよりも楽に走れてしまったり、体が軽く感じたりします。
完走を目指しているランナーが1kmあたり5'30で序盤走れてしまい、「もしかしたらサブフォー(4時間以内の完走)いけるんじゃなの?」なんて勘違いしてしまいます。
この体の感覚に任せて欲を出し、オーバーペースで走ってしまうと、30km以降かなりの確率でつぶれます。
レース前半は渋滞になる事もあり、ゆっくりペースに不安を感じてしまうかもしれませんが、前半はかなり抑える気持ちで、自分のゴール想定タイムの平均ペースで序盤は走る事をお勧めします。

補給ミス

フルマラソンは気温の低い季節の時に開催されるので、そんなに水を飲まなくてもある程度いけてしまいますが、喉が渇いた時には既に脱水症状が始まっています。脱水症状になると体がパタリと動かなくなり、体が一気に冷えたりします。
初めてのフルマラソンでは給水所のたびに水かスポーツドリンクを摂取しましょう。喉に乾きを感じない場合は口にふくんでゆすぐだけでも効果があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?自分自身の失敗談から初マラソンで注意したいポイントを紹介しました。自分自身オーバーペースは何度もやってしまい、サブフォーが目標でも「もしかしたら3.5時間くらいいけるのでは」と錯覚し、結局サブフォーも達成出来ないレースが何度もありました。

ランチップス編集部 ランチップス編集部
ランチップスの運営スタッフがランニングが楽しくなる、トレーニングに役立つ情報を発信します。
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カテゴリ: レースに関するTips


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