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  2017年02月10日    

冬のレースで気をつけたい!お腹の冷え対策

寒い季節のマラソン大会は、お腹の冷えにご用心。腹痛になったり、トイレのロスタイムでせっかくのレースも台無しに!お腹の冷え対策を万全に、レースに挑みましょう。

白滝桂子

昨年末久々にレースに出たら、走った後、お腹がどんどん汗で冷えてきて、慌てて着替えた覚えがあります。(因にレースは10kmで、お天気は快晴!)。寒い季節のレース、しかも距離が長くなればなるほど、お腹が冷える可能性は大。冷えると、腹痛や下痢の原因になり、せっかくのレースもトイレでロスタイムなんてことになりかねません。実際に、そういう話もよく聞きます。練習でのがんばりを、そんなことで無駄にしたくないですよね。そこでお腹の冷え対策について考えてみました。

冬のレース、なぜ、お腹が痛くなるのか?

冬とはいえ、走っていると汗をかきます。吸汗速乾シャツを着用していても、運動量や発汗量によっては体は汗で濡れたまま。その状態で運動をつづければ、体はどんどん冷えることに。さらに走っていれば風をうけるので、余計冷えやすくなります。
練習中であれば、こまめにタオルで腹部の汗を拭きとったり、着替えることで解決できますが、レース中はそうはいきません。
ポイントは「汗」と「風」。
お腹に風をあてないようにすること、そして冷やさない工夫、対策を考えましょう

インナーウエアで汗冷え対策

お腹が汗でぬれたままになると冷えにつながるわけですが、その汗を外に逃がしてくれる、高機能インナーウエアを着用しましょう。トレイルやアウトドアの世界ではおなじみのメーカー「ファイントラック」のドライレイヤー。体にフィットした素材で、汗を素早く吸収、外に逃がしてくれます。特殊な構造で、汗戻りゼロ。たっぷり汗をかいてもドライな状態が続くんです。お腹の冷えはもちろん、汗冷えによる体力消耗も防げます。雨の日のレースにもお勧め。1枚もっておくと便利です。
しっかり汗を吸収させるためにも体にフィットするサイズを選びましょう。

ゼッケンは、お腹のあたりに付けよう

レースの時に必ずつけるゼッケン、どのあたりに貼ってますか?胸のあたりに貼ってる方は、少し下げてお腹の地位に貼りましょう。ゼッケンが1枚あることによって、風からお腹を守ってくれるはず。有名コーチも推奨していることから、実践しているランナーも多いですよ。

お腹にいろいろ塗ってみる!?

足のまめ防止、ウエアの脇擦れや股擦れ、唇の乾燥対策などなど…何にでも使える、ランナーの強い味方ワセリン。実は保温効果もあるんです。また水をはじく効果もあるので雨の時にも塗るといいでしょう。
ちなみにオリーブオイルを塗る人もいます!
また体温をキープするためのスポーツ用のホットクリームもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

ウエストウォーマーをつける

もっとも直接的な対策。ウエストウォーマーっていうとかっこいいですが…はい、腹巻きです!子供の頃にした毛糸の腹巻きではなく、スポーツタイプのウエストウォーマーが各社から発売されています。高い保温効果を持ちながら、汗を吸収拡散してくれます。そして動いてもずれにくいなど、いろいろと工夫があってお勧めです。

おわりに

お腹の冷え対策、こうやって書き出してみるといろいろありますね。ロング走など普段の練習の時にとりいれてみて、レースでは自分にあったもので冷えから守ってください。

白滝桂子 白滝桂子
ラジオ番組や書籍の編集、地方紙など、ラン関係のメディアで地味に活動中。
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カテゴリ: レースに関するTips


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